<靴作り>型紙編
こんにちは!
しばらく靴作りについてお話しできていませんでした><
12月にミシンの練習を終えた後、
ついに靴作りがスタートしました!
靴はおおよそ決まった手順で作られますが、
人(職人さん)によって、細かいやり方が異なるそうです。
そのため、これからお話しする靴の製作方法は
教えていただいている先生のやり方であったり、
初心者の私が理解しやすい方法かと思います!
さて、今回はパンプスがどのように
作られていくかを勉強していくため、
用意された木型を使いました。
まずは「型紙」を準備する必要があります。
これをもとに革を切ったりしていくため
設計図のようなものです。
なので、型紙でズレが生じてしまえば
靴として仕上がった際にも影響が出てしまうため
かなり正確さが求められる工程です。
簡単にいうと、立体的な木型から
平面図におこす作業という感じでしょうか。
具体的な型紙製作の工程はというと…
木型にヒールに合わせて計算した線を付け、
マスキングテープを貼り合わせていき、
それに靴のデザインを載せ、
台紙にマスキングテープを貼り形に切る。
といった感じです。
アバウトな説明で伝わりづらいですね。。笑
作業工程の様子でちょっとでも伝わればと思います!



このように、足を包む部分(甲革)の原型が
できていきます〜!
まりな